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   【児童は、人として尊ばれる】

運営方針policy

  児童は、人として尊ばれる。
  児童は、社会の一員として重んじられる。
  児童は、よい環境のなかで育てられる。

     この児童憲章の精神に基づいて運営され、
     心身ともに健やかな子どもの育成につとめる。

保育目標

  元気で明るく
   自己主張ができ
    思いやりがあり
     意欲的で
      感謝することのできる子どもを育てる。


保育方法

  こどもの人格を尊重し、
     こどものしあわせが自立した生活であることを信じ、
        ひとり立ち保育の方法をとる。


職員信条

  まこと   専門家としての責任を持って
     まごころ   保育者の愛情をこめて
        のびやかに   未来を創るよろこびのなかで


ひとり立ち保育

  自主活動が、人を人たらしめる。
  人は、知・情・意によって自主活動をする。
  知は、方向をさし示す。
  情は、彩りを添える。
  意は、行動を完結する。

    こどもにも人格がある。
    こどもにも心理生活がある。
    こどもは、発達期にある。
    こどもには秩序感がある。
    こどもには敏感期がある。

      こどもは、非常に感じやすい。
      こどもは、良く見ている。
      こどもは、常に努力している。
      こどもは、無駄なことをしない。
      こどもは、自立を願っている。

  保育園は、こどもの生活の場である。
  保育園で、こどもは自立した生活を身につける。
  環境は、こどもの自立を左右する。
  保育者は、もっとも重要な環境の一部である。
  こどもの喜びは、自分と環境の調和である。

    保育者は、優しく優雅である。
    保育者は、こどもを勇気づけ、活気づける。
    保育者は、常にこどもの要求を見いだす。
    保育者は、適宜に教材を提示する。
    保育者は、愛情深くこどもの自立を促す。

      こどもに代わって行ってはならない。
      こどもに劣等感を感じさせてはならない。
      こどもに自分を押しつけてはならない。
      こどもを自分の都合で罰してはならない。
      こどもを絶対にからかってはならない。

information

社会福祉法人 宮城愛育会

〒989-6136
宮城県大崎市古川穂波三丁目4番38号
TEL.0229-21-2750
FAX.0229-21-2756